About Happiness
商工中金の考える会社の幸せとは?
商工中金は、「個人の幸せ」と「組織の幸せ」が両輪となり、
会社全体が幸せになることが大事だと考えます。
私たちは、「会社の幸せ=幸せ指数」を個人と組織の観点から、5つの要素で構成しました。
個人や組織の枠を超えて、つながりの中で生まれる幸せについて、
新しい価値観を提案しています。
幸せの5つの要素

「会社の幸せ」を5つの要素で表したものです。
組織としての要素
● チームパフォーマンス
● コミュニティ・コミュニケーション
● マネジメント
個人としての要素
● カラダ
● マインド(幸福度)
それぞれの要素の点数は、アンケートの結果から導き出され、
総合点を幸せ指数として算定しています。
より多くの従業員の方に受けていただいたほうが、
正確な会社の幸せ指数を測定することができます。
MIND
マインド(幸福度)
幸福度、人生の満足度といった長期的なウェルビーイングの
要素から「マインド」の状態として評価します。
マインド(幸福度)に関する質問は、このサーベイの特徴的なものが、たくさん含まれており、従業員個々人の幸福度を
明らかにします。
チームパフォーマンス
働きやすい職場環境として居心地の良さを感じているか、職場に活気が見られるかなどの要素から「チームパフォーマンス」の状態として評価します。
コミュニティ・コミュニケーション
職場内のコミュニケーションが取れているかを、従業員同士の関係、上司との関係、地域との関係などの要素から「コミュニティ・コミュニケーション」の状態として評価します。
マネジメント
経営層や経営方針への心理的コミットメントや職務漢族の状況および仕事のやりがいややる気を感じ、個人や組織の成長につながっているかなどの要素から、総合的なマネジメントの状態として評価します。
カラダ
個々の従業員が元気に働けるための状態を、ライフスタイルや主観的健康観などの要素から「カラダ」の状態として評価します。
マインド(幸福度)
幸福度、人生の満足度といった長期的なウェルビーイングの要素から「マインド」の状態として評価します。
マインド(幸福度)に関する質問は、このサーベイの特徴的なものがたくさん含まれており、従業員個々の幸福度を明らかにします。
幸せ指数と売上高成長率の関係

幸せ指数が上位に入っている企業は、売上高成長率(3年平均)が 高くなる傾向にあります(P<0.05)。
<2020年商工中金調査データ118社の分析結果より>
